小銭がたまる

こんにちわ。ひのすけまるです。本日の任務をおえて帰ってきました。仕事はちょっとよくわかりません。さてきょうは、小銭たまるよねっていうお話です。

アメリカは日本でいうところの100円もお札なので、買い物した時に小銭を出す機会があまりありません。出そうと思えば出せるんだろうけど、25セントとか5セントとか10セントとかを組み合わせて小銭を使うことはまれで、大体お札で支払いをしてしまいます。（他の人はどうかしらんけど、わたしはこっちにきて小銭をレジで出したのは数回）財布にたまってゆく小銭…「ドウシヨウコレモッタイナイ…」そう思っていた矢先！見つけました！ベンディングマシーン！！！！！

周りに人気がない事を確認してまじまじとマシーンをのぞくと、けっこう素敵なラインナップ＆＄0.75とか$0.85とか、高くても$1とかだし、庶民の味方、カップ麺があるではないか！というわけで、仕事が終わった後、そそくさと5階に移動して、小銭をお菓子とカップ麺に変えてきました。（写真右上が戦利品）

ほくほくになってエレベーターに乗ろうとしたら、会社の上司に出くわして、何してるのか聞かれたので、小銭についての悩みとベンディングマシーンのありがたさを語ったところ、わたしの住まいの近所にあるフードパントリーというスーパーに、小銭をお札に替えてくれるマシーンがあるという情報を得ましたよ。

どうやら小銭マシーンに小銭を入れて、出てきたレシートを持っていくと、レジでお札にしてくれるそうで…ベンディングマシーンもありがたいけど、両替のほうがもっとありがたいんで、今後は瓶にでも小銭を貯めようって思いましたよ。

よし、記事完成！っておもって写真をみたら、魚の写真があってびっくりしたので魚についても書いておくよ。写真の魚は、ロイヤル・ハワイアン・センターのChampion’s Steak & Seafoodというお店のプレートランチ。ほとんどのメニューに、ハーフっていうのがあってだいたい$5くらいで食べられるのでお財布に優しいし、おいしいです。

日本語で注文できるらしいんですけど、夢中すぎて英語で注文して、その後の質問（飲み物はいる？とか、ソースは何にする？とか）に答えられなくなるっていういつものパターンを今日もやりました。