大使館面接のこと <予約編>
こんばんわ。ひのすけまるです。
明日から送迎会とか歯医者とかポツポツ予定が入ってきたので、書けるときに書いちゃおうと思って書いています。きょうは大使館面接について書いておきます。
まずは大使館面接の予約をしないといけないのですけど、今年の3月から面接の予約のシステムが変わり、個人で面接の管理なんかができるようになったようです。
↑ このページで面接の予約とかその他もろもろできます。IDをつくってログインしまくりましょう。申請の流れはここ(非国民ビザ申請:ビザを申請する)に載っています。
<申請前に手元に用意しておくといいもの>
- 写真のデジタルデータ(背景白で撮影したもの)
- SEVIS番号(交流訪問者ビザ申請に必要)
- トレーニングのプログラムナンバー(DS2019に記載してあります)
- パスポート
ここら辺を手元に置いておくとスムーズです。上記は全部DS160作成に使います。
<面接の予約に必要な物>
- DS160の完了画面記載のID
- ビザ申請料金支払い時に表示される11桁の番号
という感じです。申請時に注意することは、料金の支払いの際に、支払いページに行くとでてくる11桁の番号が、ビザの予約の際に必要になってくるので、必ずメモしておく事。それから、DS160の作成はこまめに保存する事、DS160作成画面の右上に出ているIDをメモしておく事です。このIDをメモしておけば、途中まで作成して保存しておいたDS160を呼び出して編集が可能です。
ただし、一度作成を完了させてしまうと、再度途中からの編集&修正はできません。最初から作成しなおしです。面接の予約には、DS160の作成完了画面にでてくるID番号と、支払い完了時に入力した11桁の番号が必要になりますが、予約完了後のDS160の修正、つまり作成しなおしは何度しても大丈夫だとおもいます。
実際わたしも、面接の予約が完了した後、DS160を2回も作り直しましたよ。1回作るのに大体1時間強かかるので、慎重に1回で作るにこしたことありませんけども。
ちなみに、何度も作り直しをすると、DS160のIDを複数持つ事になるわけですが、面接には最新の物を持っていけば問題ないと思います。わたしは面接予約時に入力したIDの入った完了画面を印刷したものと、最新のIDの入った完了画面を印刷したもの、両方持っていきましたが、書類チェックの時に最新の物意外はイラネっつってその場で返されました。
あとは、DS160はかなり細かい事も記入を求められます。職歴はもちろん、パスポートの紛失歴とか、親族以外の連絡先とか、アメリカへの過去5回の渡航歴とか。
めんどくさいし、割愛したい…と思ったりするかもしれませんが、しないかもしれませんが、わたしはしましたが、すべて正直に書くにこした事ありません。
随分古い事例ですが、アメリカへの渡航歴が多すぎて書くのが面倒だからといって、書かなかった事でビザが却下になったという話しを聞きました。いつ渡航したか忘れてしまった場合でも、おおそよその目安でいいので記入しておくほうがよさげですよ。
そして予約が完了したら、面接に持っていく書類をまとめて挑むのみであります。ちなみに、必要書類はハワイロードさんがとってもわかりやすかったです。ページの下の方にある、J-1ビザ申請書類ファイル順番図っていうのを参考にしました。補足書類として、わたしは日本に帰国後に就職先が決定しているといった復職レター(英文)も用意していきました。面接の時にこの補足書類に関して何か聞かれたりはしませんでしたが、エージェントさん曰く、効果があったに違いないそうです。
<ビザ面接に持参する書類>
- パスポート(有効期限がきれた古い物もあれば持っていく)
- DS160完了画面を印刷したもの(ビザ申請費用の領収証を添付)
- 補足資料(DS2019・DS7002・SEVIS費領収書・残高証明などの補足資料)
- 面接予約確認書(面接予約確認ページから印刷可能)
※ 持参するファイルの中に、DS160完了画面をプリントしたものに、ビザ申請費用の領収証を添付、とありますが、これはクレジットカードで支払いをした場合は必要ありません。
というわけで、ビザ面接の予約について書いてみました。記憶が消える前に。
毎回書いている途中で飽きてくるっていうだめ人間っぷり発揮で、だいたい後半端折りまくりっていう相変わらずの内容ですが、こんな感じです。そして次こそ本当に面接について書こうと思います。忘れる前に。