ひのすけまるの珍道中

ひのすけまるです。ハワイへの一時逃亡予定が勢いあまってロサンゼルスに行っちゃうっていう記録です。

ビザ取得のおおまかな流れ

こんにちわ。珍道中2つめの記事。

今日、ハワイ行きのチケットを購入しました。片道切符とかあこがれだったんですけど、意気地なしのわたしは、オープンタイプ?っていうのかな12ヶ月有効なチケットを選択しました。年末に帰ってくる気マンマンです。

購入したときにでてきた、出発まであと15日に度肝を抜かれて、日本にいる間にビザをゲットするまでの事はまとめておこうと思って、ブログ記事の日付がさかのぼっている事もお構いなしに書いていこうっておもっています。

 

さてさて、J1ビザがどんなもんかってのは前の記事で書いたんですけど、いわゆる交流・研修ビザであるJビザは、ビザの申請をするためにもいくつか書類が必要です。具体的に言うと、DS2019というアメリカのトレーニング許可証みたいなものと、DS7002というトレーニング内容を細かく記してある書類です。DS2019の発行は、個人でもすごく頑張ればできるとは思いますが、この書類の内容によってビザがとれるかとれないかが決まってきたりするらしいので、心配な方は仲介をしてくれるエージェントと契約するのがよいと思います。

わたしは、自分で頑張っていろいろするくらいなら海外なんてイカネ、くらいの気持ちでスタートしたので、いくつかのエージェントさんの話しを聞く事からはじめました。

大まかな流れを書くと 

(1)エージェントと契約

エージェントによって守備範囲が違うので、DS2019だけを頼みたい方は、受け入れ先を自分で探したり、アメリカでの受け入れ先も見つけてほしい場合には、会社選定や面接の手配などもしてくれたりと様々です。軽い気持ちだったわたしは、もちろん受け入れ先も見つけてもらいました。経験を考慮して。

(2)受け入れ先決定

ここは日本の企業面接に近い感じです。スカイプだったり電話だったりするとは思うんですけど。日系の会社であれば、面接といってもほぼ日本語なんじゃないかと思います。わたしも日本語で朝の6時とか深夜とかにしました。(時差の関係でとんでもない時間に設定される事もあります)

 (3)DS2019の申請

受け入れ先が決まったら、受け入れ先の同意書みたいなものをもらいつつ、こちらのトレーニング意思を確認してDS2019の申請にかかります。申請時に、DS2019の発行団体との英語でのインタビューがあることが多いようです。わたしはエージェントの担当者さんと、10分くらい英語で話しをさせてもらいました。めちゃくちゃだったんですけどなんか大丈夫でした。おそらく、わたしのエージェント自体がLAに本社があるので、発行団体との面接じゃなく、エージェントとのインタビューで済んだのかもしれないなーと、勝手に想像しています。

(4)ビザ面接

 無事にDS2019が発行してもらえたら、いよいよビザ面接です。

ビザの面接予約は個人でしたのですが、面接にもDS160という書類が必要で、海外に住むって簡単な事じゃないんだなーってここらへんで気がつきました。面接にもっていく書類も、並べる順番まで細かく指定されていて、あーもう逃げ出したい、と思ったのもここらへんでした。面接当日はもっと逃げ出したくなったりするだろうけど、思ってる程、領事館の人は鬼じゃないと思うので、大丈夫ですきっと。こんなに適当に生きてきたわたしが大丈夫だったんだから。

 

というわけで、駆け足で大まかな流れをかきました。この4つのステップを、出国までにもうちょっと詳しく書ければいいなーと思ってます。

今日は、勘で乗ったバスのおかげで山奥に迷い込み、新鮮な野菜の直売所を見つけて、茄子とスナップえんどうを購入したので、茄子とマメを調理してきます。そうめんに添えて夏らしさをアピールできたらいいんじゃないかなって思っています。

ではでは、まて次号。